複葉機のお気に入り、ステアマンです
これ以前のモデルは、窓は塗装で表現していたのですが、この機体は、オープンなので、初めてパイロットを乗せてみました。つま楊枝の頭を削ったもの。風防もついています。
Pitts Model 12 と編隊飛行。
機体番号は、プラモの737(ハセガワ製)の余りです。
空っぽさを狙って背景をブルーにして撮影しました。今回は、最マクロ側で撮っています。(上の写真は、望遠側)画角のせいか、このほうが、大きく見えて迫力あるような気も。
パイロットは、カメラ目線です。
エンジンは、2mm厚のバルサ板でできています。
プロペラは、つま楊枝をナイフで削りました。
下からのビューです。
ホンモノっぽいですね。(自己満足)
モデルを作るときは、単に、カタチの再現ではなく、
その機体の挙動や、エンジン音など、個性ある
「飛びっぷり」を表現することをめざしています。
どの機体も、X−Planeや、MSフライトシムで
相当の時間飛んでいます。
モデル製作の前には、X−Planeで、
スポットプレーンビューにして飛ばしながら、
外からグルグル眺めて立体のイメージをつかみます。
(前方不注意で、よく墜落します。)
青空を飛ばしてみました。
やっぱり飛行機は、空が一番。
このサイズの画像だとなかなか良い感じです。