まずは、プランニング

機種えらび

私の場合は、X−planeで機体をダウンロードして、飛びっぷりや、カタチの気に入った機種をフライト時のマスコットとして製作しています。

 

資料/図面づくり

モデル製作の資料
モデル製作の資料

三面図や、寸法諸元、写真などを欲しい情報をネットから入手します。足らないビューは、X−Plane のスクリーンショットを使っています。A4一枚サイズにレイアウトしてプリントアウトしてモデル図面にします。

著作権の問題がありますので、ちょっとだけ紹介します。

 

 

模型の構造検討

部品構成をあれこれ考えるのがまた楽しいひと時です。工程もよく考えないとうまく行きません。カブとかセスナは、キャビンと主翼がくっついているので、模型的に、難易度が高いです。 見せ場をどこにするか、どこを省略するのか。ここで模型としてのデザインを練ります。

カラーリングの検討

カラーリングは、機種によっては、最初から、決めているものもありますが、たいてい最初は、おおまかに、白系とか、黄色とかぐらいしか決めていません。その機種らしさを意識しています。

New Project は 定番セスナに決定! 

課題のあったキャビンまわりを修正しようと、セスナ172をもう一度作ることにしました。図面、資料はそのままで、今回は、やや景気が上向いて、スパッツ付きで、ライン塗装有り。という方向で仕上げていくつもり。まずは、キャビンの形状修正から着手することに。